高部瑛斗(東海大甲府高校→国士舘大学)の打撃・守備・足・能力・出身中学高校時代(甲子園)・弟や彼女などwikiプロフを調査！

今年もプロ野球ドラフト会議の季節がやってきました。2019年は10月17日に行われる予定です。今回はそんなドラフト会議でのプロ入りが期待されている、国士舘大学の高部瑛斗選手について紹介します。

1 高部瑛斗(東海大甲府高校→国士舘大学)ドラフト指名予想
2 高部瑛斗(たかべあきと)のwikiプロフィール・身長・体重・出身・ポジションなど
3 高部瑛斗の打撃・守備・足・能力・特徴
4 高部瑛斗の出身中学・東海大甲府高校時代(甲子園)・国士舘大学時代の成績
5 高部瑛斗の彼女や父親母親・兄弟姉妹の情報
6 高部瑛斗のかっこいい動画！
7 まとめ

高部瑛斗(東海大甲府高校→国士舘大学)ドラフト指名予想

高部瑛斗選手をドラフト候補としていると予想される球団は

・巨人

・埼玉西武

・福岡ソフトバンク

・横浜DeNA

・東京ヤクルト

・千葉ロッテ

の6球団です。特に埼玉西武以外の5球団は2019年春のリーグ戦視察の際に高部瑛斗選手についての評価コメントを発表しています。

ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク「バットコントロールがよくて、しつこい1番タイプ。左対左でも余裕がある」

ロッテ・永野チーフスカウト「2部も決してレベルは低くない。110安打は大したもの。ガンガン振れて、ミート力にパンチ力もある。打撃スタイルは元巨人の小笠原みたい」

ＤｅＮＡ・吉田スカウト部長「2部でも100安打は大したもの。野球センス、スイング力を感じるし、足も肩もある」

巨人・青木スカウト「振る力があり、身体能力が高い」

ソフトバンク・荒金スカウト「左打者としては辰己（楽天）、近本（阪神）に似たタイプ」バッティング

これらのコメントから、高部瑛斗選手がバッティング技術から身体能力まで、幅広いポテンシャルを持っているとわかりますね。

高部瑛斗(たかべあきと)のwikiプロフィール・身長・体重・出身・ポジションなど

では高部瑛斗選手のプロフィールから見ていきましょう。

高部瑛斗(たかべあきと)のwikiプロフィール

名前：高部瑛斗（たかべあきと）

生年月日：1997年12月11日

出身地：埼玉県毛呂山町

身長：177㎝

体重：70㎏

投打：右投左打

ポジション：外野手

所属：国士舘大学

高部瑛斗(たかべあきと)の経歴

高部瑛斗選手は1997年に埼玉県で生まれました。小学生のころに鶴ヶ島エンゼルスで硬式野球を始めました。このチームに所属していたころには元プロ野球選手の松永浩美選手から指導を受けたこともあり、この時に左打ちに変えたこともあったそうです。

中学校では越生ボーイズに入っていたそうです。

高校は山梨県の東海大甲府高校に進学します。高校卒業後は国士舘大学へ入学し、2019年には侍ジャパン大学日本代表候補に選ばれています。

高部瑛斗(たかべあきと)のTwitter(ツイッター)

高部瑛斗選手はツイッターをされていません。代わりに高部瑛斗選手に関するツイートを見ていきましょう。

大学球界ナンバーワン外野手は「ミスター東都二部」　国士舘大・高部瑛斗の魅力【ドラフト2019】 #2019年度ドラフト #大学野球 https://t.co/0fNvWS1VrC pic.twitter.com/q5S8GE0dAP

— プロアマ野球研究所(pabb-lab) (@pabb_lab) October 11, 2019

国士舘大学・高部瑛斗（東海大甲府④）　177cm72kg　右左　プロ志望届提出済

シートノックでライトから素晴らしい返球をみせていた。打撃で今季は苦しんでいる様子。本日は2番で出場して5打数1安打2打点。

動画は8回1死3.1塁の場面で右中間へ2点タイムリー二塁打 pic.twitter.com/vqjY0nV9kv

— K.S (@eKzD2oOXkomo8K5) October 10, 2019

東都大学リーグで二部ながら109安打の歴代の記録を塗り替えた安打製造機・高部瑛斗
東海大甲府から大学野球に進んできた高部は常に競争社会の中で育ち続けたこと。そしてイチローの存在が大きかったようですhttps://t.co/DntZKssfVq #高校野球 #大学野球 #東都大学野球 #東海大甲府 #ドラフト

— 高校野球ドットコム (@5589com) October 12, 2019

高部瑛斗(たかべあきと)のインスタグラム

高部瑛斗選手はインスタグラムもされていません。＃高部瑛斗のついたインスタグラムの投稿を見ていきましょう。

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高部瑛斗の打撃・守備・足・能力・特徴

打撃：長打力がある。

守備：強い肩と足を活かした守備

足：50m走5秒8

能力：まずまずの選球眼

特徴：遠投105ｍの強肩

高部瑛斗選手は走攻守の3拍子がそろった選手といわれています。もともとの高い身体能力と、身につけた技術でスピード感のある攻守を展開します。

高部瑛斗の出身中学・東海大甲府高校時代(甲子園)・国士舘大学時代の成績

高部瑛斗選手は中学校時代は越生ボーイズに所属していました。

高校は東海大甲府高校に進学しました。高校では2年生の夏まではベンチ入りすら果たせなかったことが多かったようです。しかし、2年秋からはレギュラーメンバーになり、3年生夏には甲子園への出場も果たしました。その時には2回戦まで勝ち抜きました。3回戦、早稲田実業大学戦で敗れてしまいました。

2部リーグの国士舘大学に進学した後は、1年生の春からベンチ入りし、多くの試合で出場経験を積みます。4年生春リーグで100安打を記録し、同年に侍ジャパン大学野球日本代表候補に選出されました。

高部瑛斗の彼女や父親母親・兄弟姉妹の情報

高部瑛斗選手に今のところ彼女がいるといった情報はありません。また、高部瑛斗選手の両親についても詳しいことは明らかにされていません。しかし、高部瑛斗選手には亡くなった弟さんがいるそうです。弟の晴斗さんは、瑛斗選手が高校2年生の時に白血病になったそうです。晴斗さんは16歳という若さで亡くなったようで、瑛斗選手は弟さんのことを思って、野球を頑張り続けているそうです。