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マーティフリードマンの凄さと海外の反応や評価は?嫁や前妻は誰?wikiプロフを調査!

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2019年8月15日(木) 22時00分~23時00分放映の「ダウンタウンDX★アーティストSP!ジャニーズ企業秘密&清春ポリシー」にマーティフリードマンさんが出演なさいます。元のメタルバンド「メガデス」のリードギターリストで、世界中のメタルファンを熱狂させた超絶テクニックの持ち主です。日本に移住して独自の音楽活動を続けるマーティさんについて調べてみました。

マーティフリードマンのwikiプロフ・年齢・身長・出身など

マーティフリードマンのwikiプロフィール

  • 出生名 Martin Adam Friedman
  • 生誕 1962年12月8日(56歳)
  • 出身地 アメリカ合衆国・メリーランド州ローレル
  • ジャンル スラッシュメタル
    ネオクラシカルメタル
    ヘヴィメタル
    プログレッシブ・ロック
    ハードロック
    J-POP
    演歌
    雅楽
  • 職業 ギタリスト、作曲家
  • 担当楽器 ギター
  • 活動期間 1982年 – 現在
  • レーベル avex trax、シュラプネル・レコーズ
  • 共同作業者 ハワイ、カコフォニー、メガデス、LOVEFIXER、相川七瀬、PUFFY、FANTA

マーティフリードマンの経歴

  • 1983年にゲイリー・セント・ピアー(ヴィシャス・ルーモアズの初代ヴォーカリスト)らと「ハワイ」を結成し、アルバム『One Nation Underground』を発表する。
  • 1984年にはEP『Loud, Wild and Heavy』を発表する。
  • 1985年にはアルバム『The Native Are Restless』を発表する。
  • 1987年、ジェイソン・ベッカーと「カコフォニー」を結成し、アルバム『スピード・メタル・シンフォニー(英語版)』を発表する。
  • 1988年には初のソロ・アルバム『ドラゴンズ・キス』とカコフォニーの2枚目のアルバム『ゴー・オフ(英語版)』を発表する。
  • 1990年にメガデスに加入する。メガデスでは4枚目のアルバム『ラスト・イン・ピース』から8枚目のアルバム『リスク(英語版)』まで参加し、バンドの全盛期を支える。また、ソロ活動も継続して『シーンズ〜憧景〜』(1992年)、『イントロダクション(英語版)』(1994年)、『トゥルー・オブセッションズ』(1996年)といったアルバムもリリースした。
  • 2004年に、仕事も何も決まっていない状態で日本への移住を決める。保証人もいなかったため、最初の数か月は6畳のウィークリーマンションに住まざるを得なかったという。日本語の勉強になると割り切って、やりたくない仕事もやっていたが、間もなく友人の紹介で相川七瀬と知り合い、彼女のバックバンドにギタリストとして参加する。これをきっかけに日本でのミュージシャンとしての活動を開始する。
  • 現在までの活動 ロック・演歌・邦楽・J-POPと音楽のジャンルや環境を問わず、広い範囲でギターリストとして出演し、演奏家として日本の音楽シーンを支える一人になる。

マーティフリードマンの出演・作品

映画

  • グーグーだって猫である (2008年、アスミック・エース) – ポール・ウェインパーグ 役
  • 前橋ヴィジュアル系 (2011年3月公開、ケイダッシュステージ、監督:大鶴義丹)
  • TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2016年、アスミック・エース) – じゅんこA 役

テレビドラマ

  • ザ・クイズショウ 第2シーズン 第1話 (2009年4月18日、日本テレビ)

バラエティ

  • スクールライブショー (「バンドバトル 西日本大会」(2012年、NHK教育)
  • 人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!(2018年1月25日、NHK総合)

教養番組

  • オイコノミア(2017年12月27日、NHK教育)

マーティフリードマンのTwitter(ツイッター)

日本が大好きで移住を決めたマーティフリードマンさん。ほんとうに色々な場所に顔を出しています。

マーティフリードマンのインスタグラム

メタルの一時代を代表するギターリストだったマーティフリードマンさん。世界中から返信されるコメントが、それを物語っています。

マーティフリードマンのオフィシャルブログ

オフィシャルブログ

主にお仕事関係の告知が中心ですが、ギャラリーなどもあり最新のライブの動画配信情報なども掲載されています。

マーティフリードマンの凄さと海外の反応や評価は?

マーティフリードマンさんは正真正銘の世界的なギターリストの一人です。

特にメタルバンドの「メガデス」の黄金期に披露した速弾きは、世界中でマネをするバンドマンを量産しました。

ちなみに、マーティさんの関わった5枚のアルバムの合計販売枚数は1300万枚です。

マーティさん音楽の興味は、特定のジャンルに縛られる事が無く、無名時代に日本の演歌を聞いて、コブシという表現をギター演奏で再現しては、ストイックなバンドメンから白い目で見られていたそうです。

そうした音楽へのあくなき好奇心は、バンドの方向性を巡って「メガデス」のメンバーとの対立を招き、結局は脱退という選択を選ぶ事になります。脱退後に真っ先にした事が、自分が学んだ事が無いJ-POPや演歌・邦楽に惹かれての日本移住という無茶でした。相川七瀬さんのバックバンド参加を手始めに、ギターリストという立場は変えずに、どんな音楽にも挑戦していきます。あの演歌の大御所・八代亜紀さんともコラボしています。

かと思えば、アイドルグループ・ももいろクローバーZともコラボをして「猛烈宇宙交響曲・第七楽章 〈無限の愛〉」で、超絶ギタープレイを披露しています。

また、最近ではボーカロイドなどにも手を伸ばして、有名なボカロPの八王子Pと共作で曲を完成させるという試みに挑戦しました。少女メタルグループのBaby Metalについても、応援者として有名です。

マーティフリードマンの嫁や前妻は誰?子供はいるの?

2012年の12月に、チェロ奏者で9歳下の日本人女性・奥田日和(おくだひより)さんと結婚したということです。出会いは2009年の「題名のない音楽会」に出演した時に、弦楽器を扱う奏者として意気投合されたそうです。

奥田日和さん

お子さんは、確かな情報ではありませんが2人いらっしゃると言われています。

マーティさんには離婚歴があり、前妻の方も日本人である事は判っています。海外の古いマーティさんのファンサイトを捜すと、「Chihiro Friedman」という記述が見られるので、「チヒロ」さんとおっしゃる日本人女性と思われます。

マーティフリードマンはペヤング大好き!髪型もペヤング??

マーティさんと言えば、トレードマークは綺麗にカールした長髪のパーマですが、本人いわく前が見辛いと思ってらっしゃるようです。しかし、このパーマは天然なんだそうです。その為、短く切っても自然に巻き始めてしまい、一度髪の毛を刈り込んだ時の姿は、本人の中では黒歴史になっているそうです。つまり、長髪にしていないと格好が悪いので、この髪型を維持しているだけなのだとか。

まとめ

マーティさんの音楽のカバーする範囲はとても広く、ジャンルというものがありません。自身の感性に合うかどうかが全てです。その為、全盛期のメガデスも脱退しましたし、周りからどう思われようと、ギター演奏表現の可能性をドンドン開拓していったのです。なのでBaby Metalのような新しい流れにも好意的で、理屈で音楽を語る前に感性で感じろというタイプです。

残念ながら日本のJ-POPは、最近元気がありませんが、マーティさん的には掘れば泉の湧く世界のようで、未だに挑戦を続ける意欲に溢れています。

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