『キングオブコント2019』のファイナリスト、お笑いコンビ「かが屋」の賀屋壮也さんと言えば、長髪がトレードマーク。女装もせず、そのまんまやっちゃう女性役が面白くて人気急上昇中です。
そんな賀屋さんの高校や大学、出身地などの生い立ちや、結成のきっかけ、コンビ名の由来や彼女について調べてみました。
目次
かが屋の賀屋壮也(かやそうや)プロフィール
本名：賀谷壯弥（かやそうや）芸名と漢字違い／写真・右（白シャツが基本）
生年月日：1993年2月19日（26歳）
血液型：B型
出身地：広島県呉市
身長：178㎝
学歴：東京学芸大学卒業（硬式野球サークル）
資格：教員免許（中学社会・高校公民）
趣味：動物のイラストを描く、漫画を読む、広島カープのファン、美術館巡り
特技：合唱（少年合唱団に所属していた）
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賀屋壮也(かやそうや)の出身地や生い立ち、高校・大学は？
賀屋さんは広島県呉市の出身で、相方の加賀翔さんは岡山出身という事もあり、コントでは山陽地方の方言が飛び交う事もしばしばあります。
賀屋さんが幼い頃ご両親は離婚し、幼稚園に入る頃にはすでに、母方の実家で暮らすようになっていたそうです。
偶然にも、相方の加賀さんのご両親も離婚していて、幼い頃からおばあさんに引き取られていたそうです。同じような境遇だったことが、二人をコンビに引き寄せたのかもしれませんね。
中学・高校は、地元の中高一貫校『呉青山中学校・高等学校』に通い、卒業後、東京学芸大学に進学しました。東京学芸大学と言えば、教師になりたい人が行きたい国立大学として志望者が多い名門校ですよね。となると、賀屋さんはかなり学力が高いという事になりますね。
実際、賀屋さんは中学社会と高校公民の教員免許を持っています。それなのに、教員ではなく芸人になることを選択した理由はどんな事だったんですかね？今のところ、その理由は探せなかったのですが、今後もっとブレイクしてくれば、その謎が解けるコメントが聞けるかもしれませんね。
『かが屋』結成のきっかけ、コンビ名の由来は？
相方の加賀さんは中学を卒業後、高校に進学するも馴染めず、すぐに中退したそうです。そして幼なじみの誘いで大阪NSCに入学しましたが、漫才ではなくコントをやりたい気持ちが強く、「ここでコントはやれない」と思ってNSCを中退しています。その後上京し、始めたコンビニのアルバイト先で、同じコンビニでバイトしていた賀屋さんと出会い、いつの間にかお互いにネタを作るようになり、2015年に『かが屋』を結成しました。
二人はお笑い養成所に通うことなく、現所属事務所のマセキ芸能社のオーディションを受け合格。当時大学生だった賀屋さんの卒業を待ってデビューすることになりました。
コンビ名の『かが屋』の由来は、「加賀」さんと「賀屋」さんの苗字を繋げたもの。二人とも偶然「賀」という漢字が入っているので、その文字を重ねてコンビ名にしたのですね。
偶然とは言え、ナイスなアイデアですよね。
賀屋壮也(かやそうや)の彼女は？
賀屋さんの彼女の情報を調べてみたのですが、彼女がいる、というネタは出てきませんでした。芸人としてはまだ4年目ですし、もしいたとしてもノーマークなのかもしれません。今後の情報に注目したいですね。
まとめ
かが屋の賀屋壮也(かやそうや)の高校や大学・出身地は？彼女や生い立ちは？について調査しましたが、いかがでしたか？
お笑い養成所を出ていない二人ですが、キングオブコントでは審査員のバナナマン・設楽さんに絶賛される程、お笑いセンスは抜群で、一度見ると癖になりそうですよね。今後、もっともっとお二人のコントがテレビで見られるといいな、と思います。
