2019年7月8日からのフジテレビの月9枠ドラマは、「監察医 朝顔」です。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=LCTjfZpUTr8
原作は、木村直己が「週間漫画サンデー」などに、2006年から2013年まで、連載していた漫画です。
☆ドラマ『監察医 朝顔』のキャストとあらすじはこちらの記事をお読みください
監察医朝顔 月9ドラマ主役の万木朝顔は上野樹里!漫画最終回ネタバレも!
目次
監察医朝顔・第一話出演の小学生の女の子早紀役の粟野咲莉のプロフィールや出演作は?
引用元:Jobbykid’s
粟野咲莉
生年月日 2010年6月24日(8歳)
出身地 日本・東京都
身長 113cm
血液型 O型
職業 子役
ジャンル テレビドラマ、CM
活動期間 2013年-
主な作品
テレビドラマ
- ABC創立65周年記念スペシャルドラマ「氷の轍」(2016年11月5日、ABC・テレビ朝日) – 行方小百合(米澤小百合の幼少期) 役
- 連続テレビ小説(NHK総合)
- べっぴんさん(2016年10月3日 – 2017年4月1日) – 坂東さくら(4歳期) 役
- なつぞら(2019年4月1日 – 9月28日) – 奥原なつ(幼少期) 役
- 破獄(2017年4月12日、テレビ東京) – 佐久間トミ 役
- 植木等とのぼせもん(2017年9月2日 – 10月21日、NHK総合) – 渡部めぐみ 役
- 男の操(2017年11月12日 – 12月24日、NHK BSプレミアム) – 五木あわれ 役
- 創作テレビドラマ大賞「デッドフレイ〜青い殺意〜」(2018年3月23日、NHK総合) – 石井葵 役
- 世にも奇妙な物語 ’19 雨の特別編「人間の種」(2019年6月8日、フジテレビ) – 春田希(6歳) 役
- 監察医 朝顔 第1話(2019年7月8日、フジテレビ) – 早紀 役
映画
- DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年) – 本田浩子 役
CM
- 第一三共ヘルスケア マキロンパッチエース 大人の女はかかずにパッチ(2017年)
- ANA 夏の旅割 「旅の始まり」篇(2017年)
- 森永乳業 MOW 「アイス屋MOW」篇(2019年3月28日 – )
- ソフトバンク ギガ国物語『ギガ国篇』(2019年6月1日 – ) – ギガ姫 役
粟野咲莉の監察医朝顔での役どころは?
粟野咲莉ちゃんの監察医朝顔での役どころは、
死因特定の為に朝顔達・法医学チームへ搬送された、倉庫で発見された30代女性の娘さん・早紀役です。
倉庫で見つかった死体なのに、死因は溺死の線が濃厚という不審死。
どうも母親の死因に絡んで、何か心の奥にしまっているものがあるらしいという影のある少女役。
いきなり、難しい配役ですが、100人によるオーディションの中から選出されたという事で、それだけ表現力が豊かなんでしょうね。
粟野咲莉ちゃんについては、朝の連続ドラマ小説・なつぞらにおいて、広瀬すずの少女時代を演じており、芦田愛菜ちゃんみたいだと演技で話題になっていました。
オーディションで採用した側のコメントも、「最初の頃から非常に印象的だった」と、忘れられない印象を残す娘さんみたいです。
粟野咲莉の姉は誰?
粟野咲莉ちゃんには、お姉さんがいると噂されているのですが、本人の口から姉妹がいるという話は出ていません。
タレントの藤田ニコルさんが、顔が似ているという、ネットあるあるの根拠の無い理由から粟野ちゃんのお姉さんではないかと噂になりましたが、これは間違いです。
粟野咲莉の歯や食べ方が特徴的?
粟野咲莉ちゃんのドラマでの食事シーンから、「食べ方が汚い」、「食べ方が変」という意見が一部あるようです。
いわゆる、ヤギとか牛みたいに、上下の歯を横にスライドさせて、磨り潰して食べているように見えるそうです。
育児中のお母さんじゃないと、気が付かないポイントですね。
これが、地なのか、演技という特殊な環境の中でのクセなのか判りませんが、頭蓋骨がしっかりしてくれば、普通に矯正されるものと思われます。
そう考えると、今限定の旬なビジュアルかも知れません。
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まとめ
前に娘を芸能界入りさせる為に、立ち居振る舞いから、模擬面接までして、徹底的に鍛えるスパルタ・ママのドキュメントを見た事があります。
お受験とか、裸足で逃げ出す世界ですね。殆どのママが、厳しさで「巨人の星」の星一徹状態です。
そんなオーディションを、特に審査員がコメントを出すほど、印象的な演技で選ばれた粟野咲莉ちゃん。
既に、自分の演技を客観視する目ができているようで、「なつぞら」でも、監督からOKが出ているにも関わらず、「もう一度やらせて欲しい」と、演技に納得しない様子を見せ、撮り直しをした事があったそうです。
こういう演技を、「子どもらしさがない」、「作っている感じがする」と批判する向きもあるようです。
しかし、この歳で、そこまで客観視できる事自体が、才能だと思うので、芦田愛菜ちゃんに続いて、ハリウッドにも進出して欲しいものです。