2019年7月8日からのフジテレビの月9枠ドラマは、「監察医 朝顔」です。
原作は、木村直己が「週間漫画サンデー」などに、2006年から2013年まで、連載していた漫画です。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=xqO_LiBf_Ps
☆ドラマ『監察医 朝顔』のキャストとあらすじはこちらの記事をお読みください
監察医朝顔 月9ドラマ主役の万木朝顔は上野樹里!漫画最終回ネタバレも!
目次
監察医朝顔主役の父親万木平役の時任三郎 プロフィールや出演作は?
時任さんが、お父さんが、誕生日にプレゼントくれました✨🙌😄
撮影後のお風呂で使って癒されてます😌🛁🌺もうすぐ家の中の父と娘の食卓シーンの撮影🍚🍙生きる事を伝える大切なシーンなので、いいシーンになるようがんばります!😊 #時任三郎 #誕生日プレゼント #監察医朝顔 #ちょっと前の写真 pic.twitter.com/mjlzAB5baD— 上野樹里 (@juri_wada) June 8, 2019
引用元:朝顔公式ツィッター
時任三郎
生年月日 1958年2月4日(61歳)
出身地 日本・東京都世田谷区
身長 188cm
職業 俳優、歌手
ジャンル テレビドラマ、映画、CM
活動期間 1980年-
著名な家族 Cana(娘)
主な作品
受賞歴
- 1984年 – エランドール賞 新人賞
- 1984年 – 第8回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
- 1984年 – 報知映画賞 最優秀主演男優賞
- 1987年 – キネマ旬報 映画賞優秀主演男優賞
- 1987年 – 第11回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
- 1988年 – ヨコハマ映画祭 優秀主演男優賞
- 1988年 – 高崎映画祭 優秀主演男優賞
- 2007年 – ベスト・ファーザー イエローリボン賞
テレビドラマ
- 『ふぞろいの林檎たち』シリーズ(TBS) – 岩田健一 役 (1983,1985,1991,1997)
- 『ライスカレー』(1986年、フジテレビ) – 主演・加納健次 役
- 『あきれた刑事』(1987年 – 1988年、日本テレビ) – 主演・内海法道 役
- 『芸能社会』(1990年、TBS) – 主演・太田芳和 役
- 『真夏の刑事』(1992年、テレビ朝日) – 主演・咲田勇介 役
- 『Dr.コトー診療所』シリーズ(フジテレビ) – 原剛利 役 (2003,2004,2006)
- 『アイ’ム ホーム』(2004年、NHK) – 主演・家路久 役
- 『花嫁とパパ』(2007年、フジテレビ) – 宇崎賢太郎 役
- 『過保護のカホコ』(2017年7月12日 – 9月13日、日本テレビ) – 根本正高 役
- 『監察医 朝顔』(2019年7月8日 – 〈予定〉、フジテレビ) – 万木平 役
※非常に数が多いので、受賞したり視聴率の良かった一部の作品に限定しています。
CM
資生堂、日産自動車、ポッカ、ハウス食品、合同酒精、大塚食品、三共(現・第一三共ヘルスケア)「リゲイン」、日立、サントリー、サッポロビール、JRA、JA共済、ANA、三菱自動車、キャノン、ヤマハ、カネボウ、アサヒビール、モバゲータウン等多数。 |
映画
- 『青春の門』青春の門(1981年1月15日、東映) – 春男 役
- 『俺っちのウェディング』(1983年4月29日、松竹) – 主演・大村勉 役
- 『海燕ジョーの奇跡』(1984年4月28日、松竹富士) – 主演・海燕ジョー 役
- 『紳士同盟』(1986年12月13日、東映) – 春日民夫 役
- 『ハワイアン・ドリーム』(1987年8月29日、東宝) – 主演・川添達彦 役
- 『永遠の1/2』(1987年11月21日、東宝) – 主演・ぼく(田村宏) 役
- 『いつか どこかで』(1992年2月1日、東宝) – 主演・正木まもる 役
- 『天国までの百マイル』(2000年11月25日、日活) – 主演・城所安男 役
- 『海猿』シリーズ(東宝) – 下川嵓 役 (2006,2010,2012)
- 『ハッピーフライト』(2008年11月15日、東宝) – 原田典嘉 役
※非常に数が多いので、受賞したり話題になった一部の作品に限定しています。
時任三郎の若い頃は?
なんと言っても、ある年代以上の方にとって、時任さんと言えば「リゲイン」のCMでしょう。
既に、実力派の俳優として、日本アカデミー賞優秀主演男優賞をとっていましたが、一気にブレイクしたのは、1988年のリゲインのCMからです。
牛若丸三郎太というキャラクター扮して、「黄色と黒は勇気のしるし♫ 24時間戦えますか? ビジネスマーン、ビジネスマーン♫」という滋養強壮剤「リゲイン」のCM曲「勇気のしるし」は、後にシングルが発売される程に大ヒットしました。
また、テレビドラマ「ふぞろいの林檎たち」での演技は、多くの人の印象に焼き付いているのではないでしょうか。
そんな時任さんの、歴史を追ってみましょう。
いかにも、昔のブロマイドとかに、ありそうな構図。
青春スター☆って感じですね。 |
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少し、垢抜けてきたかな?
定形フォーマットから抜け出て、少しずつ味が出てきた感じでしょうか。 |
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一瞬、藤井フミヤかと思う、イデタチです。
こういう髪型が、基本的にお好きなようですね。 |
これですよ。これ。時任さんといったら、リゲイン。
忘れられないフレーズとともに、もーれつサラリーマンが、普通に評価された、高度成長期の象徴ですよね。 |
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中年にさしかかって、渋みが出てきた時期ですね。
基本的に笑顔が絵になるタイプなので、中年以降の方が、役者としての魅力が増している気がします。 |
引用元:芸能情報.comツイッター
監察医朝顔 月9ドラマの時任三郎の役は?
ドラマの準主役。万木平役
朝顔の父親で、ベテラン刑事。
父としてだけでなく、仕事相手としても朝顔に寄り添う。
時間があれば、東北へ向かい妻の遺体を探し続けている。
まとめ
時任さんは、1973年大阪市立工芸高等学校・木材工芸科(現インテリアデザイン科)に入学。1976年、大阪芸術大学デザイン学科入学を2年半で中退し、上京しています。もともと、工芸やデザインを志しておられたのですね。
その後、俳優養成所に通いはじめ、「ヘアー」の舞台で俳優デビュー。バンド活動も平行して行っていて、1981年には、「川の流れを抱いて眠りたい」で、レコードデビューもしています。
身長188cmと長身なので、医者・パイロット・教授といった、ハイソな職業の役を自然にこなせるので、若い女性からも大人気です。
非常に子煩悩でも知られていて、1999年~2003年の間、「子供をのびのび育てたい」という理由から、ニュージーランドに移住しています。その間、仕事は殆ど入れずに、家族との時間を大切にしていたそうです。
2016年には、実娘が歌手のCanaとして、デビューしています。
既に頭髪に白いものが混じり始めたお歳ですが、未だに笑顔が素敵ですね。