泉谷しげるの生い立ちは？現在はねんとな(念唱)のおぼれた幼馴染の父・宮寺憲次！経歴プロフィールも！【病室で念仏を唱えないでください】

2020年1月17日（金）22時からスタートするTBSの新ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』通称〝ねんとな（念唱）〟の宮寺憲次役を泉谷しげるさんが演じます。

泉谷しげるさんと言えば、シンガーソングライターでありながらも、俳優としては、ちょっと暴れて、人情がある頑固おやじのイメージの役柄をよく演じています。代表作には、「三匹のおっさん」シリーズや、「Dr.コトー診療所」シリーズ、斎藤工さん主演「最上の命医」などあります。

今回のドラマ〝ねんとな（念唱）〟では、主人公・松本照円（伊藤英明）と遊んで事故に遭い亡くなって息子・哉の父親・宮寺憲次を演じます。

そこで、宮寺憲次の役どころをご紹介しつつ、泉谷しげるさんの生い立ちやプロフィール・経歴をまとめました。

『病室で念仏を唱えないでください』のあらすじ・原作マンガ・キャスト出演・主題歌・音楽についてはこちらから

1 ねんとな(念唱)のおぼれた幼馴染の父・宮寺憲次とは
2 泉谷しげるのプロフィール・経歴
3 泉谷しげるの生い立ちは？
4 泉谷しげるの代表曲・破天荒キャラ疑惑
- 4.1 代表曲「春夏秋冬」
- 4.2 破天荒キャラ
5 まとめ

ねんとな(念唱)のおぼれた幼馴染の父・宮寺憲次とは

息子の哉は、小学5年生の時に川で溺れて亡くなっています。その後、妻がガンで亡くなり、現在、家族は娘のあやだけ。主人公・松本と息子は幼馴染で、事故の時にも松本が息子の側にいましたが、松本を責めることなく気づかい息子のように可愛がっています。

現在、肺ガンを患っていて治療を拒否し緩和ケアをしていますが、松本から治療を受けるよう説得され続けています。

https://www.youtube.com/watch?v=8cML4Si-uVk&feature=emb_title

泉谷しげるのプロフィール・経歴

明日は成人の日ということで…泉谷しげるが12年前（自身が還暦を迎えた年）に書き下ろした歌をご紹介します。「待て、手拍子すんな馬鹿！」カメラはじっと聴き入る若者達の表情を映していた…https://t.co/cjg2AKSgCL pic.twitter.com/eCOf7E3XAK

— TAP the POP (@TAPthePOP) January 11, 2020

本名：泉谷茂（いずみやしげる）

年齢：1948年5月11日生まれ　現在71歳

血液型：O型

身長：170㎝

出身地：東京都目黒区

出身校：東京都立目黒高等学校中退

所属事務所：ホリプロ・ブッキング・エージェンシー

職業：シンガーソングライター、俳優、タレント

1971年、今日のインディーズレーベルの先駆けとされるエレックレコードからデビューします。この頃、RCサクセション等と一緒にライブを行いました。

1975年に吉田拓郎、井上陽水、小室等、とフォーライフ・レコードを設立し、4人の連名でアルバムを発売するも、1977年には辞めます。その後は、加藤和彦さんプロデュースでアルバムを発売しますが売れ行きがあまり良くなく、ライブ数を減らし、俳優業が増え始めます。

1979年に主演した土曜ワイド劇場「戦後最大の誘拐吉展ちゃん事件」で、テレビ大賞と芸術祭優秀賞を受賞したことにより俳優として注目を浴びます。

1980年には、映画の美術を担当し、ブルーリボン美術デザイン賞を受賞しています。1982年には、ポリドールに移籍し、1988年にビクターに移籍。この年には、オリジナルビデオの監督と演出も担当しました。

1993年の北海道・奥尻島救済キャンペーン「おまえら、募金しろ！」で、ゲリラライヴを日本各地で敢行し、翌年には、長崎・普賢岳噴火災害救済チャリティーコンサートを、その翌年の阪神・淡路大震災の時にも、いち早く被害者救済の「おまえら、募金しろ！」ゲリラライブを敢行。2011年3月の東日本大震災の時も被災者救援募金活動を行っています。

2013年のNHK紅白歌合戦に初出場しています。

泉谷しげるの生い立ちは？

青森県青森市で産まれ、3歳の時に東京都目黒区へ引っ越し育ちます。幼少期にポリオウィルスに感染してしまい足に障害が残ってしまったそうで、現在でも少し足を引きずっているようです。

中学を卒業し、目黒高等学校に進学しましたが、1週間ほどで中退します。その後は、色々な職を転々とし、ローリングストーンズに憧れバンドを組みます。

実家は資産家だったようで、自宅は目黒の高台にあり、中目黒エリアの中の「一番いいところ」にあったのだそうですが、泉谷さんが18歳の時に自宅が全焼する火事に遭い、エレキギターやアンプなどの機材が全てなくなってしまったことをキッカケにアコースティックギター1本のフォークシンガーとして活動し始めました。

泉谷しげるの代表曲・破天荒キャラ疑惑

代表曲「春夏秋冬」

泉谷しげるさんの代表曲と言えば、1972年に発売した2枚目のシングル「春夏秋冬」で、2013年の紅白歌合戦初出演の際にも、この歌を歌っています。泉谷さんは、フォークシンガーとして売り出すため事務所が、東京より地方出身の方が売りやすいということで、青森出身としていました。

破天荒キャラ

2017年の有吉反省会に出演した泉谷さんは、2つのカミングアウトをします。1つは、破天荒キャラは作りものだということと、趣味の料理が女子力がありすぎることでした。

子供の頃から赤面症で人見知りの泉谷さんは、男らしいヒーローに憧れていて、やるなら暴力行為に近いことをやろうと思い破天荒キャラを作っていたと理由を話しました。

得意な料理はクリームシチューにバジルパスタという女子力の高さです。

名ロックな俳優・泉谷しげる。実は…女子力高し？
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— テレビ愛知🌸🔟😊🍀🕊 (@tv_aichi) April 9, 2018