ねんとな(念唱)の堀内健(ホリケン)が整形外科医の藍田一平！経歴やプロフィールも！【病室で念仏を唱えないでください】

2020年1月17日（金）22時からスタートするTBSの新ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』通称〝ねんとな（念唱）〟で、堀内健(ホリケン)さんが整形外科医・藍田一平を演じます。

お笑いコンビ「ネプチューン」のホリケンがドラマに出演？と思った人も多くいるのではないでしょうか。でも、よく考えたら、普段テレビに映っている姿は全て演技（何かのキャラ）にも見えますよね。そんなホリケンは、過去に数作ドラマに出演しています。

そこで、ホリケンが演じる整形外科医・藍田一平の役どころや、ホリケンのプロフィールや経歴、過去の出演ドラマなどを調べましたのでまとめてご紹介します。

『病室で念仏を唱えないでください』のあらすじ・原作マンガ・キャスト出演・主題歌・音楽についてはこちらから

https://twitter.com/nembutsu_tbs/status/1215257786960842752

1 堀内健(ホリケン)演じる整形外科医・藍田一平はどんな人？
2 堀内健(ホリケン)の芝居
3 堀内健(ホリケン)のプロフィール
4 堀内健(ホリケン)の経歴・エピソード
5 堀内健(ホリケン)の出演ドラマ
6 まとめ

堀内健(ホリケン)演じる整形外科医・藍田一平はどんな人？

今日はこのあと15時19分から、#病室で念仏を唱えないでくださいのナビ番組があります📺✨
まだ未公開の映像がたくさん見れちゃうかも👀‼️#ねんとな #伊藤英明 #ムロツヨシ #松本穂香 #片寄涼太 #堀内健 #中谷美紀 pic.twitter.com/nVx5z9PlSm

— 病室で念仏を唱えないでください【公式】 (@nembutsu_tbs) January 7, 2020

このドラマでホリケンは、整形外科医・藍田一平を演じます。

藍田は、医療に関して誠実で優秀。自分の手術した患者さんが心配で病院に泊まることもあるほどですが、インテリ気取りで人を不愉快にさせるような人。原作マンガでは、おでこが広くて目つきが悪いですが、ホリケンも・・・そうかな？

救命救急センターの主人公・松本照円（伊藤英明）とは、救命救急科から整形外科への患者受け入れの際には、アイドルのDVDを渡すという取引をします。（原作マンガでは、取引するのはAVだけど。）

減らず口で松本とは言い合いになったりしますが、基本的には、救急医療の理解者で、陰から支えているようです。現在、絶賛婚活中ですが、全くモテません。

堀内健(ホリケン)の芝居

既に配信されている、オリジナルストーリー「病室で念仏を唱えないでください〜サトリ研修医･田中玲一〜」では、後期研修医・田中玲一（片寄涼太）に「良かろう」と、鋭い眼で何度も言うホリケンは、芝居と言うよりも、コントの一部に見えるような気もします。

ホリケンのセリフに台本があるのか、気になるところですね。

堀内健(ホリケン)のプロフィール

本名：堀内健（ほりうちけん）

年齢：1969年11月28日生まれ　現在50歳

血液型：B型

身長：169cm

出身地：神奈川県横須賀市

出身校：神奈川県立逗葉高等学校、東京観光専門学校トラベル科

所属事務所：ワタナベエンターテインメント

コンビ名/担当：ネプチューン/ボケ

堀内健(ホリケン)の経歴・エピソード

高校卒業後、大学受験に失敗しアルバイト生活をしていましたが、はとバスのツアーコンダクターに憧れて観光の専門学校へ入学します。そして、2年生になって、はとバスのツアーコンダクターは女性しかなれないことを知り、挫折します。

21歳の時に、渡辺プロダクション（現・ワタナベエンターテインメント）のオーディションで合格し、ピン芸人として活動します。翌年1991年に、原田泰造とコンビ「フローレンス」を結成。1994年に名倉潤が加入して「ネプチューン」を結成。（コンビ名のネプチューンは、当時流行だったアニメキン肉マンのネプチューンマンが由来）

ホリケンは名倉さんに最初は難色を示していたようですが、すぐに打ち解けて、先輩の名倉さんにタメ口で話し出したそうです。

ネプチューンとして注目を浴びたのが、お笑いバラエティ番組「タモリのボキャブラ天国」でのコント。ネタはホリケンが書いているそうで、この後のネプチューンのネタも全てホリケンが担当しています。

名倉さんは先輩芸人だったので、ネタを書いて持ち込んだようですが、あまりに突拍子もないホリケンのネタを採用。ホリケンのネタは手書きで書いてきて、しかも説明できない部分は、ジェスチャーをした絵が添えられているそうです。名倉さん曰く、「俺と泰造にしか理解できない」とのこと。