2019年12月24日(火)19時から日テレ系にて放送の「踊る!さんま御殿!!」にタレントで司会者の中山秀征(なかやま ひでゆき)さんが出演されます。
今回は、中山秀征(なかやま ひでゆき)さんと中山さんがかつて組んでいたお笑いコンビについて調査したいと思います。
目次
中山秀征(なかやま ひでゆき)のwikiプロフィール・年齢・身長・血液型・出身・所属事務所など
それでは、中山秀征(なかやま ひでゆき)さんのプロフィールを紹介していきましょう。
中山秀征(なかやま ひでゆき)のプロフィール
生年月日 : 1967年7月31日(52歳)
出身地 : 群馬県藤岡市
身長 : 172cm
血液型 : B型
職業 : タレント・俳優・司会者
ジャンル : バラエティ番組・テレビドラマ・映画
活動期間 : 1982年~
所属事務所 : ワタナベエンターテインメント
中山秀征(なかやま ひでゆき)の出演
現在のレギュラー番組
『シューイチ』(日本テレビ)
『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ)準レギュラー
『直撃!シンソウ坂上 』(フジテレビ)月1回程度
『クイズ・ドレミファドン!』(フジテレビ)
『ザ・タイムショック』(テレビ朝日)
『国民アンケートクイズ リアル日本人!』(NHK)
バラエティ番組
『芳村真理のTVトレンディ』(テレビ東京)
『OH!エルくらぶ』(テレビ朝日)
『DAISUKI!』(日本テレビ)
『TVおじゃマンボウ』(日本テレビ)
『THE夜もヒッパレ』(日本テレビ)
『タイムショック21』(テレビ朝日)
『DON!』(日本テレビ)
『ウチくる!?』(フジテレビ)
テレビドラマ
『ハーフポテトな俺たち』
『世界で一番君が好き!』
『東京ラブストーリー』
『静かなるドン』
映画
『パンツの穴 花柄畑でインプット』
『あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE』
中山秀征(なかやま ひでゆき)のSNS
中山秀征さんは、InstagramとFacebookを公開されています。
中山秀征は、お笑い芸人だった?コンビ名は?
中山秀征さんは、中学生の頃から児童劇団に所属し、入団から3か月後には火曜サスペンス劇場「狙われた女教師」の準主役級の役を射止めます。
本格的な芸能界デビューは、1984年に渡辺プロダクションの新人募集オーディションに合格して後の翌年1985年です。元来俳優志望だったはずですが、事務所の方針なのか「ABブラザーズ」というお笑いコンビを組まされます。「ABブラザーズ」としてのデビューは、お昼の番組として有名だったフジテレビ「ライオンのいただきます」のアシスタントでした。
お笑いコンビですから当然ネタもしていました。
https://youtu.be/z2mlhplgpX8
ABブラザーズ・中山秀征の相方は誰?今は何をしている?解散の原因はダウンタウン?
前述したABブラザーズの中山秀征さんの相方は松野大介さんと言います。ABブラザーズ解散後は、渡辺プロダクションから独立し小説家としてデビューされます。代表作としては「芸人失格」「芸人貧乏物語」などがあります。現在は、コラムニストとしても活躍されています。
今は別々の道を歩んでおられるABブラザーズですが、解散の原因はなんだったんでしょうか?
実は、ABブラザーズはいつ解散したというのは無く自然消滅のように消えていったそうです。
その理由は、中山秀征さんがタレントや司会の仕事が多くなったことによる芸人志向の松野大介さんとの齟齬とも言われていますが、ダウンタウンも理由の一つに挙げられているようです。
当時若手お笑い界は、東のABブラザーズ・西のダウンタウンと人気を二分していたようです。血気盛んだった当時のダウンタウンのご両人は、ABブラザーズと共演する番組は「中山秀征のタマを取りに行く覚悟」でやっていたと語るほどでした。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」では公然とABブラザーズのことを批判していたそうです。これが全国ネットで流れて「ABブラザーズ=面白くない」という構図が出来上がったとも言われています。
まとめ
今回は、「踊る!さんま御殿!!」に出演される中山秀征さんとABブラザーズについて調査しました。
現在では、大物司会者として有名な中山秀征さんですが、デビュー当初はお笑い芸人さんだったとはビックリでした。そういえば現在の司会でのトークには、笑いが多くちりばめられていますね。ABブラザーズでの相方さんも独自の道を進まれているようで安心しました。
今回もお読み頂きありがとうございました。