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日和ゆずは安藤ゆず(ゆずぽん)が復帰?病気でチームしゃちほこ卒業の真相がヤバイ

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メンバー全員が愛知県出身の名古屋在住のご当地アイドルグループ「チームしゃちほこ」で、ポニーピンクとして活躍していた安藤ゆずさん(愛称ゆずぽん,21)。

人気が高まる中、2015年2月10日に、良性発作性頭位めまい症と診断され、無期限活動休止状態になっていました。

何か、聞き慣れない病名ですが、平衡感覚を司る耳石の位置が、本来の場所から移動する事で引き起こされる、軽いめまいの事で、就寝状態から体を起こしたりする時に短時間の回転性のめまいが発生するそうです。手術する程の病状ではないものの、ダンスやパーフォーマンスが伴うアイドルには、割とキツイ病気と思われます。

一時は、卒業という事で、「チームしゃちほこ」のメンバーも抹消され、所属していた事務所スターダストの公式ホームページからも削除されていたのですが、この度アイドルとして、復帰する事が決まったようです。

長き療養の末、アイドル業界では珍しい復帰を果たそうとしている、安藤ゆずさんの軌跡を追ってみました。

日和ゆずは安藤ゆず(ゆずぽん)が復帰?

日和ゆず公式ツィッター

 

ラクシス公式ツィッター

ラクシス エンターテインメントという事務所から、日和ゆずとして再デビューするようです。

ラクシス エンターテインメントの業種を見ると、主に芸能事務所というよりは、グッズや写真集、コンサートの企画・製造を請け負う会社のようですので、どのような形でメディアに露出してくるかは、未知数です。

現在確認されている活動としては、「チョクメ!」を始めているようですね。

ラクシス公式ツィッター

日和ゆずのプロフィール

生年月日 1997年9月26日(21歳)
出生地 愛知県名古屋市
身長 153 cm
血液型 O型
活動期間 2012年 – 2016年,2019年
備考 元チームしゃちほこメンバー、2019年・日和ゆずとして再デビュー。

殆どが、チームしゃちほこ時代の実績になります。

趣味は絵を描くことで、かなりの腕前です。2014年7月14日から同年8月5日にかけて行われたWEB上の企画「カゴメ トマトヌーヴォー2014 日本全国 乾杯パレード キャンペーン」にチームしゃちほこが参加した際、彼女が描いたメンバー6人のイラストが採用されGoogle マップ上で新宿駅を目指しました。

現在は確認できませんが、チームしゃちほこ時代の公式ブログでは、独特の行間やテンポを活かした文章で、広く人気をはくしていました。

愛称は「ゆず」「ゆずぽん」「ぽんさん」「あんでぃー」などと多く、事務所の後輩からは「ぽん様」と呼ばれることもあるそうです。

日和ゆずがチームしゃちほこから卒業した理由

https://twitter.com/hnfcfopcjir4782/status/781820740358303745

良性発作性頭位めまい症による、回転性のめまいの為、ダンスやパーフォーマンスの伴うアイドル活動を続けるのが困難になった模様です。

この病気の原因は、平衡感覚を測る耳石が、本来の位置から移動した為に起こると、はっきりしているのですが、なぜ耳石の移動が起きるのかは解明されていません。

手術をする程、日常生活に影響のある病気では無いものの、激しい運動のともなう職業では、活動し続けるのが難しかったと思われます。

チームしゃちほこのメンバーとプロフィール

日和ゆずさんを含めて、複数回のメンバーの入れ替えが起きています。現在のメンバーは、以下の通りです。

名前 よみ 生年月日 ニックネーム イメージカラー
秋本帆華 あきもと ほのか 1997年11月15日(21歳) ほのか、ほーちゃん 名古屋レッド
咲良菜緒 さくら なお 1997年9月10日(21歳) なお、なぴ、なっぴー ドラゴンズブルー
大黒柚姫 おおぐろ ゆずき 1997年7月18日(21歳) ゆずき むらさきパープル
坂本遥奈 さかもと はるな 1999年2月2日(20歳) ハル 手羽先キミドリ

元メンバー

名前 よみ 生年月日 ニックネーム イメージカラー 備考
安藤ゆず あんどう ゆず 1997年9月26日(21歳) ゆずぽん ポニーピンク 2016年9月29日卒業
伊藤千由李 いとう ちゆり 1998年1月24日(21歳) ちゆ、カピ ういろうイエロー 2018年10月22日卒業

まとめ

何はともあれ、病気療養からのアイドル復帰、おめでとうございます。

「チームしゃちほこ」の活動を休止してから、3年弱のブランクがあるわけで、それは大きなハンディーになるでしょうが、まだまだ挑戦できる年齢です。

新しい事に積極的にチャレンジして欲しいと思います。

公式ツィッターを見ると、復帰を喜び、励ます声で溢れています。

活動期間中に、これだけのファンを獲得できた事自体が、財産として、これからの活動にも生きるでしょう。

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