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高部正樹(傭兵)の本名や結婚・装備やエピソードが本物でスゴい!

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2019年11月5日(火)22時からフジテレビ系にて放送の「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」にて、元傭兵という異色の経歴を持つ高部正樹(たかべ まさき)さんが出演されます。

今回は、高部正樹(たかべ まさき)さんについて調査していきたいと思います。

 

 

高部正樹とは何者?

 

高部正樹(たかべ まさき)さんとは、元傭兵、つまり国に属するのではなくお金で雇われる兵隊をされていた方です。

現在は引退し、タレント、軍事評論家、フリーライターをされています。

 

 

高部正樹(たかべまさき)のwikiプロフィール・本名・年齢・身長・出身など

 

それでは、高部正樹(たかべ まさき)さんのプロフィールを紹介していきましょう。

 

生年 : 1964年(54or55歳)

出身地  : 愛知県

身長 : 不明

血液型 : 不明

職業 : 元傭兵

ジャンル : バラエティ番組

所属事務所 : カートプロモーション

 

 

高部正樹の経歴

 

高部正樹さんは、子供の頃に将来の夢がパイロットもしくは歩兵だったそうで、高校卒業後に航空学生として航空自衛隊に入隊されます。航空学生課程を修了され、飛行幹部候補生三等空曹に昇任します。

その後は、飛行幹部候補生として、戦闘機パイロットとなるべく訓練を受けたが、訓練中に負った背中の怪我により飛行幹部候補生を罷免されることになります。

航空自衛隊を辞めた後、もう1つの夢である歩兵になるべく、1988年に当時ソビエト連邦の侵攻を受けていた、アフガニスタンに単身乗り込みます。そこでイスラム教の民兵組織である「ジャミアテ・イスラミ」に傭兵として加わり、ソビエト連邦軍との紛争やソビエト連邦軍撤退後の内戦を戦います。

1990年代には、東南アジアの当時ビルマだったミャンマーにて反政府組織の「カレン民族解放軍」に加わり独立闘争に参加されます。途中1994年から95年までは、クロアチア傭兵部隊「ビッグ・エレファント」の一員として、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争に参戦されています。その後は、イラクからのオファーも受けていますが、結果的には参戦しませんでした。

傭兵を引退した後は、ジャーナリスト、軍事評論家として活動され、傭兵時代の経験からイ・ミャンマー情勢に精通し、タイ語を操りコーディネーターとしても活動されています。

 

 

高部正樹の著書や主な出演

 

著書

『戦争ボランティア』

『戦争志願』

『戦争理由』

『傭兵のお仕事』

『傭兵の誇り』

『今知るべきコンバットサバイバル』

『傭兵の生活』

『戦友 名もなき勇者たち』

『実録!!傭兵物語〜WAR DOGS〜』

『傭兵が教える危機管理の心得』

 

テレビ出演

『TVタックル』

『マツコの知らない世界』

『ジョブチューン』

『ニノさん』

『ワケあり!レッドゾーン』

 

 

高部正樹のTwitter(ツイッター)

 

高部正樹さんは、ツイッターを公開されています。

 

 

高部正樹のInstagram(インスタグラム)

 

高部正樹さんは、インスタグラムも公開されています。

 

 

高部正樹は結婚してる?彼女のウワサは?

 

高部正樹さんは、傭兵という物騒な職業をされていましたが結婚はされているのでしょうか?

調べてみましたが、「ワケあり!レッドゾーン」という番組で、傭兵につく際、家族の存在が足かせになるので独身であると告白されていました。

また彼女がいるという情報もありませんでした。

 

 

高部正樹の装備やエピソードがスゴい?

 

高部正樹さんの傭兵時代の写真がこちらです。

https://twitter.com/takabemasaki/status/1174465010187157504

迷彩服に自動小銃という装備、日本では自衛隊員以外にはありえない姿ですね。

また傭兵時代のエピソードには事欠かないようで、

「アフガニスタン時代、ムジャヒディンに放送禁止用語を日本の挨拶として教えたことがある。」

「一時期、首に賞金をかけられていたらしい。」

「アフガンでの戦闘中、戦闘ヘリMil-24(ハインド)のロケット弾にて腰を負傷。怪我らしい怪我はこの一度だけとのこと。」

と興味深い内容ばかりです。またこんなツイートもありました。

爆薬写真をツイッターに載せる人はなかなかいません(笑)

 

 

高部正樹は本物の傭兵!テレンスリーとは違う?

 

高部正樹さんは、各地を転戦した正真正銘の傭兵でしたが、そういえば昔、傭兵という触れ込みでテレビに出ていた方がいましたよね?そうです!テレンスリーさんです。

このテレンスリーさん、何故か傭兵であったという証拠が見つからないのです。

一方の高部正樹さんは数多くの現場の写真という証拠を公開しており、傭兵として次の戦場に行く際に雇われるための証拠としていたそうです。

高部正樹さん自身、Twitterでテレンス・リーさんについてツイートしており、その内容からも「自称」傭兵のテレンス・リーさんのことを本物とは思っていないのではないでしょうか?

真偽のほどは分かりませんが、一度高部正樹さんと対談をしてほしいものです。

まとめ

 

今回は、「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」に出演される、高部正樹さんについて調査しました。

数々の戦場を渡り歩いてこられた高部正樹さん、日本で起こる全ての事は、修羅場ではないと思われます。好んで戦場に赴く心情は私にはわかりませんが、平和の尊さを一番わかる人物だと思っています。

今回もお読み頂きありがとうございました。

 

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