☆ドラマ「凪のお暇」のキャストとあらすじはこちらの記事をお読みください
凪のお暇キャストとあらすじ!原作は?主題歌は?最終回ネタバレも
目次
凪のお暇の主役・大島凪役の黒木華のプロフィール
黒木華のプロフィール
- 生年月日 1990年3月14日(29歳)
- 出身地 日本 大阪府高槻市
- 身長 164 cm
- 血液型 B型
- 職業 女優
- ジャンル 映画・ドラマ・舞台
- 活動期間 2010年 –
- 事務所 パパドゥ
黒木華の出演作
受賞歴
- 2013年度
- 第5回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞(『シャニダールの花』『舟を編む』『草原の椅子』)
- 第26回日刊スポーツ映画大賞 新人賞(『舟を編む』『草原の椅子』ほか)
- 第87回キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞(『舟を編む』『シャニダールの花』『草原の椅子』『まほろ駅前番外地』『くじけないで』)
- 第35回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『舟を編む』『シャニダールの花』『草原の椅子』『くじけないで』)
- 第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『舟を編む』『草原の椅子』)
- 第56回ブルーリボン賞 新人賞(『草原の椅子』『舟を編む』『シャニダールの花』)
- 第23回東京スポーツ映画大賞 新人賞(『舟を編む』『草原の椅子』)
- 第23回日本映画批評家大賞 新人賞(『草原の椅子』)
- 2014年度
- 第64回ベルリン国際映画祭 銀熊賞 (女優賞)(『小さいおうち』)
- 第38回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞(『小さいおうち』)
- 2015年度
- 第89回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(『母と暮せば』『幕が上がる』『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』)
- 第39回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞(『母と暮せば』)
- 2016年度
- エル シネマ大賞 2016 ベストアクトレス賞
- 第26回日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞(『リップヴァンウィンクルの花嫁』)
- 第40回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『リップヴァンウィンクルの花嫁』)
- 2017年度
- 第32回高崎映画祭 最優秀助演女優賞(『海辺のリア』)
- 2018年度
- 第42回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『日日是好日』)
映画
- 東京オアシス(2011年10月22日、スールキートス) – ヤスコ 役
- BUNGO〜ささやかな欲望〜 告白する紳士たち 「握った手」(2012年9月29日、角川映画) – 綾子 役
- 草原の椅子(2013年2月23日、東映) – 遠間弥生 役
- 舟を編む(2013年4月13日、松竹 / アスミック・エース) – 岸辺みどり 役
- シャニダールの花(2013年7月20日、ファントム・フィルム) – 主演・美月響子 役(綾野剛とのW主演)
- 小さいおうち(2014年1月25日、松竹) – 布宮タキ 役
- 銀の匙 Silver Spoon(2014年3月7日、東宝) – 南九条あやめ 役
- ソロモンの偽証(松竹) – 森内恵美子 役
- 前篇・事件(2015年3月7日)
- 後篇・裁判(2015年4月11日)
- 母と暮せば(2015年12月12日、松竹) – 佐多町子 役
- リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年3月26日、東映) – 主演・皆川七海 役
- 海賊と呼ばれた男(2016年12月10日、東宝) – 小川初美 役
- ちょっと今から仕事やめてくる(2017年5月27日、東宝) – 五十嵐美紀 役
- 海辺のリア(2017年6月3日、東京テアトル) – 伸子 役
- 散り椿(2018年9月28日、東宝) – 坂下里美 役
- 日日是好日(2018年10月13日、東京テアトル / ヨアケ) – 主演・典子 役
- 億男(2018年10月19日、東宝) – 大倉万佐子 役
- ビブリア古書堂の事件手帖(2018年11月1日、20世紀フォックス映画 / KADOKAWA) – 主演・篠川栞子 役(野村周平とのダブル主演)
- 来る(2018年12月7日、東宝) – 田原香奈 役
※数が非常に多いので、主演・話題作に限って一部を掲載しています。
テレビドラマ
- 連続テレビ小説(NHK)
- 純と愛 第1話 – 第76話・第148話 – 第149話(2012年10月1日 – 12月27日・2013年3月27日 – 28日) – 田辺千香 役
- 花子とアン 第4週 – 最終週(2014年4月24日 – 9月27日) – 安東かよ 役
- スピンオフスペシャル 朝市の嫁さん(2014年10月18日、NHK BSプレミアム)
- 大河ドラマ(NHK)
- 真田丸(2016年1月 – 12月) – 梅 役
- 西郷どん(2018年1月 – 12月) – 西郷糸 役
- まほろ駅前番外地 第8話(2013年3月1日、テレビ東京) – 宮本由香里 役
- リーガルハイ(2013年10月9日 – 12月18日、フジテレビ) – 本田ジェーン 役
- 世にも奇妙な物語’13 秋の特別編 「ある日、爆弾がおちてきて」(2013年10月12日、フジテレビ) – 永峰はるか / パルカ 役
- グーグーだって猫である(2014年10月18日 – 11月8日、WOWOW) – ミナミ 役
- グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-(2016年6月11日 – 7月16日)
- オリエント急行殺人事件(2014年1月11日 – 12日、フジテレビ) – 三木小百合 役
- 天皇の料理番(2015年4月26日 – 7月12日 、TBS) – 高浜俊子 役※語り兼任
- 重版出来!(2016年4月 – 6月、TBS) – 主演・黒沢心 役
- みをつくし料理帖(2017年5月13日 – 7月8日、NHK) – 主演・澪 役
- 獣になれない私たち(2018年10月10日 – 12月12日、日本テレビ) – 長門朱里 役
- デザイナー 渋井直人の休日(2019年1月18日 – 、テレビ東京) – 三浦カモメ 役
- 疑惑(2019年2月3日、テレビ朝日) – 白河球磨子 役
- 凪のお暇(2019年7月 – 、TBS) – 主演・大島凪 役
※数が非常に多いので、主演・レギュラー出演・話題作に限って掲載しています。
舞台
- ザ・キャラクター(2010年6月20日 – 8月8日、NODA MAP、東京芸術劇場)
- 表に出ろいっ!(2010年9月5日 – 28日、NODA MAP、東京芸術劇場) – 娘 役(太田緑ロランスとのWキャスト)
- 南へ(2011年2月10日 – 3月31日、NODA MAP、東京芸術劇場) – あまねに似た少女 役
- 荒野に立つ(2011年7月14日 – 8月12日、阿佐ヶ谷スパイダースPRESENTS、東京 / 地方) – 田端 役
- あゝ、荒野(2011年10月29日 – 12月2日、蜷川幸雄演出、埼玉 / 東京) – 芳子 役
- 飛龍伝(2013年1月23日 – 27日、ゴーチ・ブラザーズ、本多劇場) – 主演・神林美智子 役(玉置玲央とのW主演)
- SEMINAR セミナー(2013年12月13日 – 29日、栗山民也演出、東京 / 兵庫) – ケイト 役
- 赤鬼(2014年6月4日 – 15日、青山円劇カウンシルファイナル、青山円形劇場) – 主演・あの女 役
- 書く女(2016年1月21日 – 31日、二兎社、世田谷パブリックシアター) – 主演・樋口一葉 役
- お勢登場(2017年2月10日 – 26日、東京・シアタートラム / 3月1日、福岡・福岡市民会館 / 3月4日・5日、大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ) – 主演
- ワーニャ伯父さん(2017年8月27日 – 9月26日、新国立劇場 小劇場) – ソーニャ 役
- ハムレット(2019年5月9日 – 6月11日、Bunkamura シアターコクーン / 森ノ宮ピロティホ
黒木華のインスタグラム
黒木華の夫は?結婚してる?
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黒木華さん | 小野ゆり子さん |
まずは、こちらのお二人を見比べてください。雰囲気が、とても似ていらっしゃいますよね?
小野ゆり子さんは、俳優の大森南朋さんと、ご結婚されているのですが、どうもお二人の写真画像などを見て、そういう間違った噂が流れたようです。
確かに、女優さんは、メイクをしている画像が多いですから、角度や照明によっては、同一人物に見えるでしょうね。
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黒木華は蒼井優と似てる?
黒木華さん | 蒼井優さん |
さて、二度目で恐縮ですが、確かに似ています。
なぜ、この話題が出てきたかと申しますと、2019年6月3日に、南海キャンデーズの山里亮太さんが蒼井優さんと、ご入籍なさった報道が出たからです。
ここまで、書くとおわかりでしょうが、またまた黒木華さんと、勘違いする人がツィッター界隈で、結構出ているんですね。
つまり、黒木華さんは、現在独身です。
まとめ
幼少時から演劇好きの母親に連れられて、いろいろなお芝居を見て育ち、自然に演劇を志望するように。演劇で全国大会の優勝実績がある名門・追手門学院高等学校へ進学して、演劇部のエースとして、在学中の3年間、主役を務めたそうです。
この時から、明確に女優を目指して、京都造形大学芸術学部映画科俳優コースへ進学。劇団「Youth Theatre Japan」に参加して、多くの芝居・ミュージカルへ出演し、期待の新人として脚光を浴びます。
2011年からは、映画へも進出し、2013年には、テレビドラマに進出します。この結果、キネマ旬報ベストテンや日本アカデミー賞など、日本の主要な映画賞で、計7個の新人賞を受賞しています。これは、素晴らしい経歴ですね。
2014年、山田洋次監督作品「小さいお家」の演技で、第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。日本人では、4人目の受賞者になりました。23歳での受賞は、日本人最年少記録だそうです。
失礼ながら、黒木華さんは、いわゆるメリハリの効いた派手さを背負ったカリスマ性というのは、正直乏しく思います。温泉宿の若女将とか、和風美人系ですよね。湯けむりが似合うような。
その自然に湧き立つ民族性、大和撫子という部分が、海外の観客からは、高い評価につながっているようです。岩井俊二監督は、「文学的な香りがする女優」と評価しています。確かに、大正ロマン系の作品などで似合いそうな気がします。演劇に全力投球していらっしゃる、素敵な生き方ですね。
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