TWOWEEKS主役結城大地は三浦春馬！原作や最終回ネタバレも！

7月期の関テレ・フジテレビ系火曜夜9時からの連続ドラマとして放送が決定した

三浦春馬主演のサスペンスドラマ「TWOWEEKS」。

三浦春馬にとっては初の火9ドラマ主演ということで注目を浴びているコチラの作品ですが、

今回は主役の結城大地として抜擢された三浦春馬にスポットライトを当ててお伝えしようと思います。

三浦春馬のこれまでの経歴やプロフィール。

今回TWOWEEKSで演じる結城とはいったいどういう人物なのか？

更には最終回のネタバレについても書かせて頂きます。

1 ドラマTWOWEEKSのあらすじや原作
- 1.1 TWOWEEKSの原作って？
- 1.2 ドラマTWOWEEKSのあらすじ
2 TWOWEEKS結城大地の三浦春馬のプロフィール
- 2.1 三浦春馬ってどんな人物？
- 2.2 過去に三浦春馬が出演した作品
  - 2.2.1 三浦春馬が過去に出演した代表的なテレビドラマ
  - 2.2.2 三浦春馬が過去に出演した代表的な映画作品
3 ドラマTWOWEEKSで三浦春馬が演じる結城大地って？
4 最終回ネタバレ！韓国TWOWEEKSの結末は？
5 まとめ

ドラマTWOWEEKSのあらすじや原作

TWOWEEKSの原作って？

ドラマ「TWOWEEKS」の原作

は2013年に韓国で放送された同タイトルの韓国ドラマです。

ですので今回放送が決まったこのドラマは韓国でヒットしたドラマのリメイクという事になります。

原作にはないオリジナルの展開も用意されているという事ですので日本バージョンといったところでしょうか…

韓国で大ヒットしたドラマという事なので既に原作をご覧になった事があるっていう方も多いんじゃないでしょうか？

ドラマTWOWEEKSのあらすじ

一度は人生を捨てた男が初めて出会った8歳の娘は、白血病を患っていた。

ドナーとして再び生きる意味を見つけた男の前に、殺人の濡れ衣が立ちはだかる！

検察、警察、政治家、闇の組織…

次々と明らかになる陰謀から逃れ、初めて父性に目覚めた男は、娘の命を救うことができるのか？

(引用元：カンテレ公式ホームページ)

殺人未遂で服役した過去を持つ結城大地(三浦春馬)は、希望も持たずただただ毎日を過ごしていた。

そんな彼の前に現れた女性はかつて結城が唯一愛していた女性だった。

そして彼女から自分との娘を産んでいた事、その娘は白血病である事を告げられる。

戸惑いながらも父親としての愛おしさを覚えた結城。

幸運にも自分が娘のドナーとして適合している事がわかり再び生きる意味を見出していく…

そんな矢先に何者かにはめられ殺人の疑いで逮捕されてしまう。

2週間後に迫った骨髄移植手術の為に結城は決死の逃亡劇に身を投じる。

またドラマの中で大きな鍵を握るのは高嶋政伸演じる実業家、柴崎要。

己の欲の為なら手段を選ばない悪人。

結城とは古くから付き合いがあり、8年前に結城が愛していた恋人と別れる事になった「ある出来事」にも関係している。

そんな柴崎が結城の逃亡劇にどう関わってくるのかも重要な見どころのひとつでしょう。

TWOWEEKS結城大地の三浦春馬のプロフィール

生年月日：1990年4月5日

出身地：茨城県

身長：178cm

血液型：AB型

職業：俳優

三浦春馬ってどんな人物？

みんなにコンフィデンスマン見に言って欲しいくらい三浦春馬がイケメンやたイケイケやた pic.twitter.com/11XZLrQCk0

— sᴀʏᴀ (@sychoco_) June 10, 2019

逃亡者のこだわりを表現するために前髪の流し方までこだわりを見せたって、、✨✨#ザテレビジョン　より
娘のために、生きるために、走って、走って、逃げ切ろうとする、春馬くんの逃亡者、どんな演技を見せてくれるのかな。楽しみ〜🥰💓💓#TWOWEEKS #三浦春馬 #逃亡者 https://t.co/MKEsBZpZu3 pic.twitter.com/IcGFjRkMqN

— Harushion25 (@harushion0205) June 8, 2019

言うまでもなく世の女性から絶大な人気を得るイケメン俳優の1人です。

ドラマだけではなく映画や舞台、CM等で目にする事も多いですね。

これだけのイケメンのうえに趣味はサーフィンとサッカーでスポーツ万能というので

もうハッキリ言ってズルいとさえ思ってしまいます。

三浦春馬は茨城県土浦市出身のアミューズ所属の俳優です。

1997年のNHK連続テレビ小説「あぐり」で子役としてデビューして以降

数々のドラマや映画に出演しており、2007年の映画「恋空」では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

過去に三浦春馬が出演した作品

三浦春馬が過去に出演した代表的なテレビドラマ

・ファイト（2005年3月28日−10月1日、NHK）

・アンフェア（2006年1月10日−3月21日、関西テレビ・フジテレビ系）

・ラスト♡シンデレラ（2013年4月11日−6月20日、フジテレビ）

・僕のいた時間（2014年1月8日−3月19日、フジテレビ）

三浦春馬が過去に出演した代表的な映画作品

・キャッチ・ア・ウェーブ（2006年）

・恋空（2007年11月）

・クローズZEROⅡ（2009年4月）

・進撃の巨人（2015年8月・9月）

ドラマTWOWEEKSで三浦春馬が演じる結城大地って？

ドラマのあらすじでも触れた様に、

主人公結城は過去に逮捕歴を持ち現在はただただ毎日を刹那的に過ごしている。

そこに現れたのはかつての恋人、青柳すみれと突如自分の娘だと知らされたはなという女の子。

白血病の娘はなを救おうと奮闘するが、行く手を阻む何者かの陰謀が…

また物語の伏線となるのは、8年前に結城が人生を諦めるきっかけとなった「ある出来事」。

徐々に明らかになっていく結城の過去に注目してください。

三浦春馬のコメント

Q.このドラマの企画、そして脚本を読まれた時の印象を聞かせてください。

今まで存在を知らなかった娘のために命をかけて2週間奮闘するという、

すごくシンプルだけど、強い思いが込められています。

また、回を追っていくごとに主人公の過去や登場人物たちの隠されたつながりが、

スリリングな展開で明らかになっていくので、本当に魅力的な作品だという印象を受けました。

Q.8歳の娘の父親、しかも徐々に父性愛が芽生えていく役は、30歳を前に役者として新しい挑戦ですね。

自分の子どもと接する役どころは今まで演じたことがなかったので、

初めてこういう役を演じることになる新鮮さや、

自分がこのキャラクターをどう「生きる」のかというところにすごく興味があります。

結城の父性愛がどう芽生え、どう大きく膨らんでいくのかということを、

しっかりスタッフやキャストの皆さんと一緒に考えていきたいです。

そして、驚きなのか愛情なのか、

娘のはなちゃんとのシーンで自分の中に何が沸き起こるのか。

今から楽しみですね！

Q.父親ということに加えて、結城は三浦さんがこれまで演じた中でも特にダーティーな男性です。この役柄をどう演じていきたいと考えていますか？

結城は過去の「ある出来事」によって現在は堕落した毎日を過ごし、

人のことを100％信じられない男です。

そんな彼も、初めて会った自分を100％信じてくれた実の娘に対しては、

「この娘のことは信じられる」と直感が働いたんじゃないかなって僕は思います。

だから、どんなに窮地に追い込まれても、この2週間、

娘のドナーとして適合した自分の命をつなぐことに必死になるということにすごく共感できますし、

演じるのが本当に楽しみです。

徐々に芽生える娘への父性愛や、

結城が抱える過去への後悔や痛みを演じていくことが今回の大きな挑戦ですし、

丁寧に皆さんに届けられたらと思います。

Q.逃亡劇なだけに、これから暑い時期にかけて走り回ったり隠れたり、時にはアクションと大変な撮影が始まりますが、意気込みをお願いします。

今は舞台をやっていて、公演終わりでこのドラマの撮影に入ります。

体力だけは存分に備えていると思いますので、

全力で撮影に臨ませていただきます。

視聴者の皆さんが、夏バテを吹っ飛ばせるようなエネルギッシュな芝居をしたいと思います。

Q.撮影を前に「○○からは逃げない」という目標もありましたらお聞かせください。

忙しくなると家事ができなくなるんですけど、

やはり家の環境が日々の生活や言動に関わってくると思います。

僕は洗濯物をたたむのが苦手なんですよ（苦笑）。

なので、今年の夏は洗濯物をたたむことから逃げずに、

どんなに忙しくても身の回りを整理整頓して撮影に臨みたいと思います！（笑）

Q.最後に視聴者に向けてメッセージをお願いします。

今年の夏一番のスリリングでハートウォーミングなドラマになると思いますので、ぜひご期待ください！

（引用元：カンテレ公式ホームページ）