テレビ東京系、７月22日よりドラマBizで、反町隆史さん主演の連続ドラマ
「リーガルハート～いのちの再建弁護士～」(月曜午後10:00)を放送します。
☆ドラマ『リーガルハート～いのちの再建弁護士～』のキャストとあらすじはこちらの記事をお読みください。
リーガルハートドラマ化！反町&和久井ら豪華キャスト！あらすじと原作も
目次
リーガルハート主人公村越の師匠の弁護士米倉正臣(よねくらまさおみ)役の橋爪功のプロフィール
橋爪功のプロフィール
- 生年月日 1941年9月17日（77歳）
- 出身地 日本・大阪府
- 身長 168 cm
- 血液型 O型
- 職業 俳優
- ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台
- 活動期間 1962年 –
- 事務所 円企画
- 著名な家族 橋爪遼(息子)
橋爪功の出演作
受賞歴
- 第13回日本アカデミー賞優秀助演男優賞 – 映画「キッチン」、「ジュリエット・ゲーム」、「善人の条件」
- 第15回日本アカデミー賞優秀助演男優賞 – 映画「おいしい結婚」
- 第20回日本アカデミー賞優秀主演男優賞 – 映画「お日柄もよくご愁傷さま」
- 第9回読売演劇大賞優秀男優賞
- 第15回読売演劇大賞選考委員特別賞 – 舞台「実験」「レインマン」
- 第36回放送文化基金賞演技賞 – ラジオドラマ「かわり目〜父と娘の15年〜」
- 第46回紀伊國屋演劇賞個人賞 – 舞台「ゴドーを待ちながら」「ウエアハウス circle」
- 第37回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞[6] – 映画「東京家族」
- 第67回芸術選奨文部科学大臣賞 – 「景清」での演技
- 第25回読売演劇大賞最優秀男優賞
- 第44回菊田一夫演劇賞
テレビドラマ
- 『弁護士・高林鮎子』シリーズ
- 『青春家族』
- 『新・赤かぶ検事奮戦記』シリーズ
- 『京都迷宮案内』シリーズ
- 『旅行作家・茶屋次郎』シリーズ
※非常に数があるので、主演・レギュラー出演・話題作に限って掲載しています。
映画
- 善人の条件 (1989) – 藤村良策 役
- ジュリエット・ゲーム (1989)
- キッチン (1989)
- おいしい結婚 (1991)
- お日柄もよくご愁傷さま (1995)
- 東京家族（2013年） – 主演・平山周吉 役
- 家族はつらいよ（2016年） – 主演・平田周造 役
- 家族はつらいよ2（2016年） – 主演・平田周造 役
※非常に数があるので、話題作・主演作品に限って掲載しています。
舞台
- TBS・グローブ座公演 『レインマン』(2006年)
- 新国立劇場 『ゴドーを待ちながら』(2011年) ウラディミール役
※非常に数が多いので、話題作に限って掲載しています。
橋爪功の妻や子どもは？
橋爪さんの家族構成は、少々複雑です。ご自身も、母親は本妻のいる父親の愛人でした。
若い頃は、とてもモテたみたいで、結構な女性遍歴をしています。
最初の奥さんは、元宝塚の女優で、子供が一人できますが、離婚なさっています。
1981年に女優の小川真由美さんと婚約。真由美さんには、前夫との間にもうけた連れ子で娘がいました。４年間の同棲を経て、結局婚約は解消しました。
その後、20歳年下の一般女性と結婚し、２人の子供に恵まれています。
その内の一人が、若手俳優の橋爪遼さんです。
まとめ
橋爪さんは、1961年に文学座へ入ってから、ずっと新劇の人でした。日本の古典演劇に対して、海外の劇作を翻訳して演じる芝居を、かつては、新劇と言っていました。
同期には岸田森、草野大悟、寺田農、樹木希林、小川眞由美、北村総一朗がいます。そうそうたる面々ですね。
既に新劇の世界では、売れっ子のスターでしたが、50歳を過ぎてから、本格的にテレビドラマへ進出します。
年齢相応の役柄で、幅広く演じこなす為、とても人気で、引っ張りだこになります。なので、遅いテレビデビューにもかかわらず、出演作品は、物凄く多いです。
おそらく「テレビドラマは見ないなぁ」という人でも、橋爪さんの写真を見れば、記憶にある方が殆どでは無いでしょうか。
これからも、元気な姿を見せて、演劇をもりたてて欲しいです。
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