今年TBSにて放送予定の夏ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』
2019年7月9日火曜日 夜22時から放送予定です。
この作品では佐々木倫子さんの漫画作品が原作となっておりますが、どのような展開になっていくのかが楽しみですね。
原作の『Heaven?~ご苦楽レストラン~』では全6巻で完結しておりますので、どのようなオリジナリティな展開を描くのかはたまた原作を忠実に描くのかソコも気になりますね。
目次
ヘブンご苦楽レストランのあらすじや原作・キャストは?
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」のあらすじを紹介していきます。
フレンチレストランで働いていた伊賀観(福士蒼汰)はマジメで融通が利かず、営業スマイルもできない堅物の性格で仲間からも客からも全く評価されなかった。
しかしそんな彼を高く評価してくれる女性が現れた。
その女性は黒須仮名子(石原さとみ)。
彼女は近いうちに自分のフレンチレストランをオープンすると言い、そに伊賀をスカウトする。
黒須仮名子に
「スタッフに必要なのはオリジナリティーあなたは良いサービスマンになるわ。きっと」
と言われ彼女の店で働くことを決めた伊賀観。
黒須仮名子の営むレストランは駅からも繁華街からも住宅地からも遠く離れた墓地の中にたたずむ店。
しかも彼女が集めたスタッフは、
元美容師見習いの川合太一(志尊淳)
牛丼屋の店長を5年務めてた元店長の堤計太郎(勝村政信)
在籍した店が次々と潰れる不運の天才シェフの小澤幸應(段田安則)
資格取得が趣味な元銀行役員ソムリエの山縣重臣(岸部一徳)
小澤以外、フレンチ未経験者の素人。
黒須仮名子はなぜ彼らを集めたのか、店は大丈夫なのか?
フレンチレストランコメディーが始まる!
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」キャスト
ヘブンご苦楽レストラン「ロワン・ディシー」の店長・堤計太郎は勝村政信?
ヘブンご苦楽レストランのウェイター川合太一は志尊淳!あらすじや原作も
ヘブンご苦楽レストランオーナー黒須仮名子役の石原さとみのプロフィール
石原さとみのプロフィール
石原 さとみ
生年月日1986年12月24日
出身地 東京都
身長 157 cm
血液型 A型
職業 女優・タレント
ジャンル テレビドラマ、舞台、CM、映画
活動期間2002年-
石原さとみさんは、
第27回ホリプロタレントスカウトキャラバンにてグランプリを受賞し女優活動を始めます。
女優業につく前に現在の所属している事務所系列のタレント養成所を卒業したそうです。
ちなみにアカデミーに所属している時に「石神国子」という名前で映画などに出演していたそうです。
そして今の名前である「石原さとみ」は「わたしのグランパ」という作品で初めて使い、デビューしたそうです。
そこから数々のドラマや映画に出演され知名度を上げていき、今では誰もが知る有名な女優さんになりましたね。
主な作品
テレビドラマ
『きみはペット』
『てるてる家族』
『WATER BOYS2』
『H2~君といた日々』
NHK大河ドラマ『義経』
『Ns’あおい』
『ヴォイス~命なき者の声~』
『霊能力者 小田霧響子の嘘』
『リッチマン、プアウーマン』
『5→9~私に恋したお坊さん~』
『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』
『アンナチュラル』
『高嶺の花』
映画
『ホ・ギ・ラ・ラ』
『人間失格』
『貞子3D 』
『進撃の巨人』
『シン・ゴジラ』
舞台
『奇跡の人』
『幕末純情伝』
『ピグマリオン』
ドラマヘブンご苦楽レストランで石原さとみが演じる黒須仮名子って?
主人公の「ロワン・ディシー」のオーナーで心体の強さ、生物としての強さを兼ね備えており、
迷いなく常に前向きで身勝手でそしてワガママな性格をしており、裏表なく核心を突く発言をしたりします。
思い付きから行動をするので周りが振り回されるのですが、最終的に良い結果をだしたりします。
何も考えずに喋っているかと思えますが、一言一言が言葉の本心なので従業員の心に響くのです。
最終回ネタバレ!ヘブンご苦楽レストランの原作結末は?
※ネタバレの内容になりますのでご注意ください。
毎日「ロワン・ディシー」でワガママを言ってるオーナーが「明日は店に来ない」と宣言します。
オーナーに迷惑をかけられていた従業員達は大喜び。
「明日は店に来ない」と言う言葉は単に編集者と外食をするだけでした。
従業員達はみんな開店準備時間から幸せを噛みしめていました。
しかし編集者との外食は明日でした…
そんないつもとかわらない「ロワン・ディシー」でしたが、立ち退き迫られます。
そんな中、お店に雷が落ちたのです。
そしてオーナーの黒須仮名子が一言いいます
「ロワン・ディシーこれにて終了!」
そう言い、お店は閉店してしまうのです。。
そして時が過ぎ初老の紳士のレストランに一人の女性客が来ます。
その女性とは「黒須仮名子」でした。
そして彼女は彼にこういいました。
「伊賀君が立派なサービスマンになったかどうか見に来たのよ」
その紳士とは伊賀観だったのです。
一話の冒頭で紅茶を飲む紳士は伊賀観だった、というラストになってます。
まとめ
「ヘブンご苦楽レストラン」のあらすじや黒須仮名子役を演じる石原さとみさんについて書いてきました。
原作のラストは面白い展開になっていましたね。
まさか1巻の冒頭に出てきていたのが彼だとは思いませんでした。
ドラマでもこう言ったタイムジャンプをするのかが楽しみですね。
原作は全6巻で、とても読みやすいのでこちらもぜひチェックしてみてくださいね。
「ヘブンご苦楽レストラン」で黒須仮名子役を演じる石原さとみさんにこうご期待!!
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