コウタ姐(石島浩太)の若い頃の昔の画像！メジャーリーガーの誰の通訳？

2019年11月15日（金）19時からTBS系にて放送の「爆報!THE フライデー」にトランスジェンダーのミュージシャンであるコウタ（コウタ姐）さんが出演されます。

今回は、コウタ（コウタ姐）さんについて調査したいと思います。

1 コウタのwikiプロフィール・本名・年齢・学歴・出身など
2 コウタの経歴・エピソード
3 コウタ姐(石島浩太)の若い頃は？昔の画像も！
4 コウタ姐(石島浩太)はメジャーリーガーの誰の通訳？
5 コウタ姐(石島浩太)の今現在は？
6 まとめ

コウタのwikiプロフィール・本名・年齢・学歴・出身など

それではコウタ（コウタ姐）さんのプロフィールを紹介していきましょう。

本名 : 石島浩太（いしじまこうた）

生年月日 : 1962年3月15日（57歳）

出身地 : 東京都

職業 : ミュージシャン・アートディレクター・通訳

活動期間 : 2008年 -（ミュージシャンとして）

コウタの経歴・エピソード

コウタさんは、物心がついた頃には既に自身が間違った性に生まれてしまったという自覚があったそうです。それに加え性的虐待を受けた経験がパーソナリティ形成に大きく関与されています。

またコウタさんは、親の仕事の都合でイギリス・アメリカ・インド・日本と色々な所で子供の頃を過ごされます。中学生の頃はアメリカで過ごし日米文化のギャップや、性同一性障害などの精神的負担から様々な問題を起こし、放校処分となり士官学校に入学させられることになってしまいます。

士官学校を出たのち、両親のいるニューヨークに戻りニューヨークのアート・デザイン・シーンに刺激され、デザインを真剣に勉強しようと思い立ち、パーソンズ美術大学に入学されます。大学3年生の時に電通ヤング・アンド・ルビカムのニューヨーク支店からスカウトされ、研修の後アシスタント・アート・ディレクターとして入社、短期間でアート・ディレクターに昇格されます。当時ニューヨークの広告業界の流行りは「ジャパネスク」だったのでその波に乗って自身の日本的美意識を武器に、日本の宝飾メーカーや家電メーカー等の広告制作を手がけられます。この時期には女性と結婚され二女一男を儲けられています。

1988年には、ダイエーの中内功会長から通訳・渉外担当のオファーがあり福岡ダイエーホークスに入団されます。その後、1993年西武ライオンズに通訳・渉外担当として入団されます。

1997年には、ニューヨークヤンキースで環太平洋事業部長に就任されます。同時に当時所属していた伊良部秀輝選手の通訳もされます。1998年には団野村オフィスに籍を置いてエージェント業務に携わり、同年ニューヨーク・メッツに移籍。野茂英雄選手、吉井理人選手の通訳、広報を担当されます。その後も読売ジャイアンツにも所属しMLBの開幕戦日本開催、日米野球の開催などに関わります。2006年の第1回ワールド・ベースボール・クラシックの企画運営にも大きく関与されています。

その中でも間違った性に生まれてしまったという自覚は消えることはなく、2003年にはホルモン療法は開始されます。WBC第1回大会で日本の優勝が決まった夜、性転換を決意し2008年1月にタイで性別適合手術を受けられます。しかしこのことにより周りとの人間関係はおかしくなり、妻には離婚をされます。苦悩ののち2007年には投身自殺を図るも、港湾局の警察官に取り押さえられました。その後、精神異常者として精神病院に入院をされますが、そこでギターと出会い自作曲を弾き始め次第に没頭していきます。

退院後、日本に帰国をしライブハウスでウエイトレスをしながらライブにも出演されるようになります。同時に新聞社などにプロモーションをかけその経歴に興味を持ったメディアに取り上げられるようになります。

Can’t wait until spring.#baseball2020 #mlb #npb #wbc #コウタ姐 #文春野球 #文化放送 #guitarplayer #musician #actress #TBS pic.twitter.com/Oq4rYCz5Ey

— Kota Ishijima (@Kotaane) November 4, 2019