ねんとな(念唱)の萩原聖人が救命救急センター部長の玉井潤一郎！経歴やプロフィールも！【病室で念仏を唱えないでください】

2020年1月17日（金）22時からスタートするTBSの新ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』通称〝ねんとな（念唱）〟の救命救急センター部長の玉井潤一郎役を萩原聖人さんが演じます。

萩原聖人さんは、若かりし頃は、数々のドラマに出演し、色々な映画賞を獲得しています。年齢を重ね、最近では硬派で優しいイメージの役柄が多く、イケメンぶりは健在です。

そんな萩原さんは、新ドラマ〝ねんとな（念唱）〟で、主人公・松本照円（伊藤英明）が務める救命救急センターの部長・玉井潤一郎を演じます。

そこで、玉井潤一郎の役柄や萩原聖人さんの経歴やプロフィールなどまとめましたのでご紹介します。

『病室で念仏を唱えないでください』のあらすじ・原作マンガ・キャスト出演・主題歌・音楽についてはこちらから

1 ねんとな(念唱)の救命救急センター部長・玉井潤一郎とは
2 萩原聖人のプロフィール・経歴
3 萩原聖人伝説
4 若い頃のカッコイイ画像
5 まとめ

ねんとな(念唱)の救命救急センター部長・玉井潤一郎とは

〝ねんとな（念唱）〟の舞台である救命救急センターの部長を務める玉井潤一郎は、気弱で優柔不断な性格。元々は内科志望でしたが、人手不足で救命に配属され、終いにはセンター部長にまでなってしまいました。

お昼の弁当を決めることさえ迷うのに、救命救急の判断を求められ、救命救急センターに来たことを常に後悔しています。院内で煙たがられている救命救急センターを守るため、主人公・松本には、僧医ではなく普通にしていて欲しいため、いつも小言を言います。

https://www.youtube.com/watch?v=8cML4Si-uVk&feature=emb_title

萩原聖人のプロフィール・経歴

本名：萩原聖人（はぎわらまさと）

年齢：1971年8月21日生まれ　現在48歳

血液型：B型

身長：175㎝

出身地：神奈川県茅ヶ崎市

出身校：東京都立戸山高等学校中退

所属事務所：アルファエージェンシー

3歳で両親が離婚し、母親は家を出ます。しかし父親は小学4年生の時に他界し、15歳まで祖父母に育てられます。中学卒業後、戸山高校の定時制に入学しますが1週間で退学し、短期渡米します。ニューヨークの映画を見た際の観客の様子に感銘を受け、役者に興味を持ちます。

帰国後、母が経営する新宿のバーで働いていた時に、テレビドラマ「あぶない刑事」のキャスティングスタッフと出会いスカウトされます。そして、「あぶない刑事」第32話の置き引き少年の役でテレビドラマに出演します。この時、萩原聖人さんは、16歳でした。

https://twitter.com/NJwcdjDIUoCmEJ3/status/930008216708177920

1988年の「3年B組金八先生（第3シリーズ）」に生徒役で出演しています。この第3シリーズには、他に浅野忠信さんやV6長野博さん、元SMAPの森且行さんなどが出演していました。

そして、1990年の斉藤由貴さん主演ドラマ「ハイスクール落書2」の生徒役で注目を浴び、1993年の松雪泰子さん主演ドラマ「白鳥麗子でございます」では、主人公・麗子が恋する相手・秋本哲也役を演じ、1994年のドラマ「若者のすべて」では、木村拓哉さんとW主演し話題となりました。

1995年、24歳の時に、ドラマ「夏子の酒」で共演した和久井映見さんと結婚します。2人揃って記者会見し電撃結婚を発表しましたが、この結婚は極秘だったことから親族も前日まで知らなかったようです。

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2000年には、突発性難聴になり仕事が激減します。その後、麻雀にのめり込み2～3日帰宅しなかったり、風俗通いも報じられ、2003年、和久井映見さんと離婚します。一人息子は和久井さんが親権を持ちました。

そして、2007年に放送されたギャンブルアニメ「逆境無頼カイジ」のカイジの声優に抜擢されのます。この抜擢は、作者である福本伸行さんが萩原聖人さんの麻雀好きを知りオファーしたそうで、このカイジの声優で活躍したことにより、その後のドラマや映画のオファーも入ってきたようです。

最近では、2018年の木村佳乃さん主演のドラマ「あなたには渡さない」や、月9ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」、大泉洋さん主演映画「こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話」、2019年の配信ドラマ「ヤヌスの鏡」、「ミリオンジョー」などに出演しています。

また、ナレーションの仕事も多く、ドキュメンタリーやNHKの特集などに声で出演、アニメや吹き替えで声優としても活躍しています。

萩原聖人伝説

萩原聖人さんと言えば麻雀と言われるほど、芸能界でトップクラスに麻雀の腕前がすごいそうで、数々の伝説があります。

1995年に「第6回麻雀最強戦各界雀豪大会」で優勝すると、様々な大会で優勝を果たし、「萩原リーグ」という萩原聖人さんが主催する麻雀リーグを開催し、トッププロたちと戦っているそうです。女流プロ雀士に大差で勝利し優勝した経歴もあります。

2014年には、「著名人代表決定戦・風神編」で優勝し、2018年2月には、AbemaTV麻雀チャンネルのRTDマンスリーリーグに出場。同年7月に、日本プロ麻雀連盟に入会し、正式にプロ雀士となりました。

若い頃のカッコイイ画像

2019年4月放送の「ダウンタウンなう」に出演した時に、若かりし頃の話をしていました。23歳でドラマ「若者のすべて」に出演する際、先輩に他に誰が出演しているか聞かれ、「俳優はオレだけっす。あとはタレントっす」と言うほど、触るものみな傷つけていたようです。もちろんその”タレントっす”と言った共演者には、木村拓哉さんがいました。