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SNSの発達、スマートフォンの普及により、他人の情報が容易く得られる世の中になりました。

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今回は、このような世の中に現れた新たな心理的症候群について調査します。

 

 

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ルサンチマン症候群とは?

 

ルサンチマン症候群とは、他人の幸せが許せない、他人の利益を不快に感じる、と感じ嫉妬に取り憑かれて他人を攻撃する状態のことを言います。

例えば、SNSにて友達の幸せ自慢話を目にして発作が起き、散々言葉による攻撃をしてしまいかけがえのない友達をなくすなどという例があります。

 

 

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ルサンチマンの意味

 

ルサンチマン症候群の「ルサンチマン」とはどういう意味なのでしょうか?

「ルサンチマン」はフランス語で「主に弱者が強者に対して、「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つことをいう。」ということだそうです。

デンマークの思想家セーレン・キェルケゴール(1813年~1855年)が想定した哲学上の概念で、1887年にフリードリヒ・ニーチェが著書「道徳の系譜」にてこの言葉を使用し、1912年にマックス・シェーラー(1874年~1928年)の著書「道徳の構造におけるルサンチマン」にて再度取り上げられ一般的に使用されるようになりました。

 

 

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ルサンチマンの使い方・例文

 

ここで明日から会話で使える「ルサンチマン」の使い方をお教えしましょう。

 

【例文1】 私は、幼少期からルサンチマンを抱きながら育った。

【例文2】 野党は与党に対してルサンチマンをもつことがある。

【例文3】 深層心理にルサンチマンがあるが克服するように努める。

 

問題は、使うシチュエーションがあるかどうかなのですが(笑)

 

 

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ルサンチマンとコンプレックスの違い

 

ルサンチマンという言葉にはよく似た用語が存在します。それは「コンプレックス」という言葉です。

両者は、自分より優越した人や物を見ると起こる現象ですが、「ルサンチマン」は憎悪という感情が起こり、「コンプレックス」は、劣等感という感情が起こります。つまり「ルサンチマン」は攻撃的な感情、「コンプレックス」は、後ろ向きの感情という事になります。

 

 

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日本人のルサンチマンとネットの関係

 

ある本によりますと日本人は島国という閉鎖空間で暮らしているため「差異に敏感」であることが、ルサンチマンに陥りやすいと言っています。

またネットという閉鎖空間とSNSの匿名性という条件が相まって、しばしばネット炎上という現象が起こるのだそうです。

 

 

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ルサンチマンの克服・解消・治す方法は?

 

ルサンチマンという心の動きは誰にでも起こりえることです。

それでは、どうやってルサンチマンを克服・解消すればいいのでしょうか?

鍵は、「うらみ・ねたみ・そねみ」という感情が起こった後の行動だそうです。「うらみ・ねたみ・そねみ」に対して、相手が「~しなければならない」や「~しては駄目だ」と思うのではなく、主語を「」という1人称に変えて「が~したい」「が~してみよう」という考え方をすることに変えていく必要があります。

 

 

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まとめ

 

今回は、ルサンチマン症候群という用語について調査しました。

現在のネット社会、特にツイッター上ではルサンチマンに溢れています。少しの心の余裕が、この状態を防げると思うのですが、「私(俺)がこの事を言わずに誰が言うんだ」という過剰な正義感が、助長させているのでしょうね。「自分が思うほど誰もあなたの事を見てませんよ」と言いたいです(笑)

今回もお読み頂きありがとうございました。

 

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